炊飯設備SILKのよくあるご質問
加圧式IH炊飯の特長や炊飯設備の操作についてなど、 SILKのよくあるご質問をご紹介します。
加圧式って何が違うの?
1.2気圧106℃の高圧高温炊飯により、お米の芯まで熱が伝わることで食味劣化に強く、ふっくらツヤのあるご飯が炊き上がります。
ガスとIHは何が違うの?
ガス炊飯機は釜の底面加熱のみですが、SILKは底面・側面それぞれが釜を発熱させることができるため、より精密な加熱調整が可能です。
IHって火力が弱いのでは?
IHはガスに比べて熱効率が高く、少ないカロリーでガス同様の火力を生み出すことができます。火力が目で見えないため、一見弱いように見えますが実は底面・側面加熱による強い火力が自慢で、ガスより劣るということは決してありません。
IHって経年で出力が落ちるよね?
経年劣化による出力低下はありません。ただし、維持管理の中で消耗部品の交換が発生します。
IHってたくさん電気を消費するのでは?
一釜あたりの電力消費量は約2.1kWhです。(※生米7kg換算)
操作が難しいのでは?
その日に炊きたいアイテムを登録すれば、あとは自動で反転まで行います。また、アイテムごとに最適なヒートパターンを登録できるため再現性が高く、経験に頼ることなく炊きムラの少ないご飯が炊飯できます。
どのくらいの量炊けるの?
生米で1釜あたり3kg~7kgです。
ラインアップは?
SILKのラインアップは、60釜/h、80釜/h、120釜/hです。(※60釜/h以下の提案も可能)
ラインアップページはこちら
排熱量が少ないって本当?
同じ能力のガス炊飯設備に比べて約40%の削減効果が期待されます。
ご飯をおいしく炊くにはどうすればいいの?
時間・重量・温度を一定管理し、最適なヒートパターンで炊くことが重要です。
炊飯試験がしたい
弊社最寄営業所またはお客様のご指定場所にテスト機を持ち込み試験炊飯することが可能です。
ページ下部のお問い合わせフォームより、お問い合わせください。
メンテナンス体制はどうなってるの?
24時間365日対応のお客様サポートセンターを設けています。現地修理が必要な場合は、弊社最寄営業所からサービスマンを派遣します。詳しくはこちら。